収益曲線

当月の運用成績

2016年5月1日~31日の自動売買(EA)運用成績です。

2016年の前半、現在のところ、全ての月でトータル収益プラス・・・というだけでなく、

2016年1月 +22.4%
2016年2月 +29.7%
2016年3月 +17.1%
2016年4月 +18.9%

と、GINZO_Systemの基準利益率(月利15%)を超えています。

そして、当月も・・・

2016年5月 +22.8%。

GINZO_Systemはそもそも、不安定な為替の値動きをとらえようとするものでなく、
何十年も安定して存在している「需要の増減」をとらえるものですので、

それに伴い、必然的にシステムの利益率も安定するという特徴を持ちます。

ただ、この特徴を踏まえても、去年や今年の利益率の安定度は、ここ10年の中でもとても高いです。

一般的な多くのシステムは「有効期限がある」と良くいわれますが、その理由は、
「長期的な相場環境によって、短期・中期の値動きが変わってしまう」ためです。

むろん、「需要」にも短期スパン・中期スパン・長期スパンがあり、
GINZO_Systemは長期スパンに対応していないことから、
2014年の時のような「低利益率期」が存在します。

ただ、為替相場の根底にある「需要」は不変的なものですので、

どれだけ相場環境が変わったとしても、「一定以上の優位性」が確保されているわけです。

この点を踏まえると、

2015年・2016年は、短期スパン・中期スパン・長期スパンが全てマッチしているのかもしれません。

(この中の「長期スパン」がマッチしなくなると、いかにGINZO_Systemといえど、
月利15%の基準値が、月利5%程度に下がってしまいます)

 

システム別 運用成績
EA プロフィット
ファクター
運用資金100万円に対する損益 最大
ドローダウン
月利
GINZO_System_USDJPY 2.21 +27782円 2.72% +2.7%
GINZO_System_EURUSD 0.97 -1001円 2.85% -0.1%
GINZO_System_EURJPY 2.04 +25680円 3.62% +2.5%
GINZO_System_GBPUSD 3.38 +82921円 3.73% +8.2%
GINZO_System_A (全勝) +25231円 0.58% +2.5%
GINZO_System_B (全勝) +10489円 0.38% +1.0%
統合 2.83 +228344円 2.99% +22.8%
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 最大ドローダウン額 当月利益額 2009年1月からの
通算利益額
20万円(複利) 2371737円 +18085491円 +97207821円
(+1億1665万円)
100万円(単利) 35126円 +228344円 +14225866円
3000万円(単利) 1053780円 +6850320円 +426777880円

※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。

※20万円複利運用口座は、2011年11月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約3年間の
利益(1億1665万円)を引き出し、再度2012年1月より20万円から複利運用をスタートしました。

  • 20万円複利運用口座
    長期運用による資産形成を目的として、基本的に資金の引き出しを予定していない口座
  • 100万円単利運用口座
    年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座
  • 3000万円単利運用口座
    実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座

2009年1月~当月最新の資金推移

運用資金100万円に対する損益 平均月利
2009年 +3184076円 +27.2%
2010年 +2213790円 +18.4%
2011年 +1898914円 +15.0%
2012年 +1504837円 +12.5%
2013年 +1799132円 +15.0%
2014年 +693719円 +5.7%
2015年 +2356655円 +19.6%
運用資金100万円に対する損益 月利
2016年1月 +224964円 +22.4%
2016年2月 +297023円 +29.7%
2016年3月 +171236円 +17.1%
2016年4月 +189475円 +18.9%
2016年5月 +228344円 +22.8%