資金推移

当月の運用成績

2017年10月1日~31日の自動売買(EA)運用成績です。

 

最大ドローダウン4.2%、プロフィットファクター1.16、月利+2.4%・・・思い切り低迷期の特徴が出ています。

通常時は月利15%が基準ですが、この半年間で月利2%代が3ヶ月あると、比較的長期の「低利益率期」と見れるかもしれません。

この期間が間もなく終わるのか、それとも後数カ月続くのかは分かりませんが、このようなときは やはり黙って見守るほかありません。

とはいえ、今年に入ってからは、まだ月間トータルで負け無しです。

2017年以前から換算すると、前回に月間トータルがマイナスになったのは2015年11月ですので、23ヶ月連続の月間トータルプラス。

これは、いかに利益率が一時的に下がったとしても評価すべきかもしれません。

この月間トータルプラスの連続が何カ月続くのか。

今月も注目です。

システム別 運用成績
EA プロフィット
ファクター
運用資金100万円に対する損益 最大
ドローダウン
月利
GINZO_System_USDJPY 8.37 +17972円 1.06% +1.8%
GINZO_System_EURUSD 0.87 -5815円 4.30% -0.5%
GINZO_System_EURJPY 0.99 -240円 2.57% -0.0%
GINZO_System_GBPUSD 0.73 -13246円 2.82% -1.3%
GINZO_System_A 1.82 +17352円 3.85% +1.7%
GINZO_System_B (全勝) +8844円 1.39% +0.8%
統合 1.16 +24867円 4.22% +2.4%
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 最大ドローダウン額 当月利益額 2009年1月からの
通算利益額
20万円(複利) 38781円 +22055円 +741049円
(+2億8115万円)
100万円(単利) 42878円 +24867円 +16595625円
3000万円(単利) 1286340円 +746010円 +497870650円

※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。

※20万円複利運用口座は、2011年11月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約3年間の
利益(1億1665万円)を引き出し、再度2012年1月より20万円から複利運用をスタートしました。

※20万円複利運用口座[第2回]は、2016年7月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約4年半の
利益(1億6450万円)を引き出し、再度2016年7月より20万円から複利運用をスタートしました。

  • 20万円複利運用口座
    長期運用による資産形成を目的として、基本的に資金の引き出しを予定していない口座
  • 100万円単利運用口座
    年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座
  • 3000万円単利運用口座
    実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座

2009年1月~当月最新の資金推移

運用資金100万円に対する損益 平均月利
2009年 +3184076円 +27.2%
2010年 +2213790円 +18.4%
2011年 +1898914円 +15.0%
2012年 +1504837円 +12.5%
2013年 +1799132円 +15.0%
2014年 +693719円 +5.7%
2015年 +2356655円 +19.6%
2016年 +2572000円 +21.4%
運用資金100万円に対する損益 月利
2017年1月 +208868円 +20.8%
2017年2月 +80366円 +8.3%
2017年3月 +112856円 +11.2%
2017年4月 +94210円 +9.4%
2017年5月 +26376円 +2.6%
2017年6月 +292950円 +29.3%
2017年7月 +103672円 +10.3%
2017年8月 +28341円 +2.8%
2017年9月 +134624円 +13.4%
2017年10月 +24867円 +2.4%