2010年1月運用結果

当月の運用成績

2010年に入って一発目の月間収支は、大きくプラスの月利36.6%。昨年2009年1月から20万円複利で運用を開始した口座も、当月で残高が500万円を超えました。その他2つの口座も、同じシステムを稼働させているので、勝ち負けは変わりないのですが、20万円複利の口座が100万円単利の口座を抜くということは、それだけ安定性(プロフィットファクター等)が高いシステムであることが、この結果からも分かります。

「100万円単利口座」や「3000万円単利口座」も「複利にしておけば・・・」と考えるかもしれませんが、こちらは、本来の目的であるシステムパフォーマンス分析や実際の生活のための資金運用であるため、もったいないとは思ってはいけません(思わないようにしています…)。

2009年1月から目的別に3つの口座に分けたのですが、この口座分別管理はとても役立っています。

システム別 運用成績
EA プロフィット
ファクター
運用資金100万円に対する損益 最大
ドローダウン
月利
GINZO_System_USDJPY 5.94 +41779円 1.75% +4.2%
GINZO_System_EURUSD 3.60 +77620円 2.37% +7.7%
GINZO_System_EURJPY 2.91 +49680円 2.12% +4.9%
GINZO_System_GBPUSD 2.32 +148820円 3.88% +14.9%
GINZO_System_A 24.35 +36223円 9.33% +3.6%
GINZO_System_B (全勝) +12040円 1.22% +1.2%
統合 3.05 +366164円 2.28% +36.6%
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 最大ドローダウン額 当月利益額 2009年1月からの
通算利益額
20万円(複利) 80480円 +1365122円 +4894965円
100万円(単利) 24596円 +366164円 +3845715円
3000万円(単利) 737880円 +10984920円 +115372450円

※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。

  • 20万円複利運用口座
    長期運用による資産形成を目的として、基本的に一切資金の引き出しを予定していない口座
  • 100万円単利運用口座
    年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座
  • 3000万円単利運用口座
    実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座

2009年1月~当月最新の資金推移

2009年1月から2010年1月収支結果

運用資金100万円に対する損益 平均月利
2009年 +3184076円 +27.2%
運用資金100万円に対する損益 月利
2010年1月 +366164円 +36.6%
2021年6月7日 追記

4人ともタイプが違う我が子供たち。
子供たちそれぞれを見ていると、
「こいつはどんどん成長してくなぁ」
「こいつは不器用に壁をつくっちゃうよなぁ」
「こいつはもったいないなぁ」
など成長のしかたの要素に関して気付くことがあります。
その違いの大きな物の一つとして、
「注意を受けた話に対しての聞き方」。
どうやら注意話を真面目に聞くだけタイプよりも、
その注意を参考にして次の一手を考えながら聞くタイプの方が、
何でものみこみが早く感じます。