実際に私が運用しているリアル口座(GINZO_System成績公開用)の運用状況を
Myfxbookにて公開してから、約2カ月が経ちました。

私自身は、独自に開発したGINZO_Systemをこれまで10年以上動かし続け、
それによる利益で生活をしており、
その成績は、このブログで月に1回程度のペースで公開してきたのですが、

しばしばGINZO_System利用者さんから
「Myfxbookでリアルタイムに成績を公開してほしい」
「GINZOと同じEA動作をしているか、定期的にチェックしたい」
などのお声を頂くこともあり、

また、私自身もそれらのお声のおかげで、
「みなさんと確実に成功を共感するためには大事なことかもしれない」と考え、

今年2020年1月半ば頃から
GINZO_Systemの成績リアルタイム公開用口座を
私のメイン口座でも愛用しているトレードビューにて別途用意し、
資金30万円からスタートした状況をMyfxbookで公開開始しました。

公開し始めの頃は、現在の相場環境とは異なり、
まだボラティリティが低い状況が続いていたものですから、
じれったい資金推移を見せていましたが、

今年2月ごろから為替市場が活性化され始めたことから、
最近またGINZO_Systemの本来の力が発揮され始めたようです。

ginzo_System成績

GINZO_Systemの基本的な利益率を最近10年間のグラフで見てみますと、
以下のとおりです。

ginzo_System利益率グラフ

GINZO_Systemは、通貨の不変な需要による為替変動を利益化するEAですから、
そもそもの為替変動が乏しい時にはそれに準じて利益率も低くなり、
時には月間トータルで一時的にマイナスの結果となることもある一方で、

為替変動が大きい時には月利30~50%を
超えるような利益率が出ることも珍しくありません。

このように、これまでの約10年間、利益率が低い時期・高い時期を総合し、
利益率を平均で考えてみますと、平均月利約15%となります。

つまり、この月利15%が、
GINZO_Systemが持っている本来の運用力ということができます。

これに関しまして、近年では、
ボラティリティとGINZO_System利益率の関係の記事にも書いておりました通り、
ボラティリティ(1日あたりの変動幅)が低い時期がしばらく続いていたことから、

特に2018年と2019年はGINZO_Systemでの運用においても
利益率が低い時期が続いておりました。
いずれも年間トータル利益がプラスには変わりありません

高利益率と低利益率

しかし、ボラティリティは、相場と同じように、上げ下げを繰り返しながら変動します。

実際に、今年2020年2月ごろからは、ボラティリティが完全に回復。
それに伴い、必然的にGINZO_Systemの利益率も回復したということです。

現状では、過去を振り返った中でもボラティリティが高い状況にあるため、
GINZO_Systemの利益率も高く、
その結果として、この2週間では既に+32%もの利益率が出ているということになります。

ginzo_System利益率

『利益の上がるシステムの稼働後は、何もせず ただじっと見守り続ける』
というシステムトレードの成功鉄則を守り続けさえすれば、

このように、必ず大きな成果を得ることができますので、
引き続き、今後も、システムトレード成功鉄則を守り続けていただくことを願っています。

また、ここ最近で驚くほどの大きな成果が出たからといって、
「次のドローダウンが来る前に今の利益を獲得してしまおう」などとは、
絶対にしないでください。

なぜなら、その判断・行動は、永久に続く上昇トレンドから途中で降りてしまい、
その後の数千万円・数億円という資産を逃すことと同じことだからです。

もし、利用者さんの中で、
「最近の成果によって、ようやくトータルの目標金額・目的を達成することができた」
ということならば、システムトレード自体を卒業してもいいかもしれませんんが、
(利用者さんの中には、このような方もいらっしゃると思いますが…)

そうではなく、まだご自身の大きな目標金額・目的にまでは届いていないのであれば、
さらに何十倍・何百倍と増えていく資金のために
このまま、引き続きシステムトレード成功鉄則を守り続けることが、最も賢明です。

現在の高利益率の時期は、まだまだ再開したばかり。

一度、高利益率の時期に突入すると、
非常に高い確率で3年以上続きます

目先では、もちろん、一時的なドローダウンも大きくなる場合もありますが、
それ以上にリターンも大きくなり、トータルの利益はどんどん膨れ上がってきます。

ですから、今から最低約3年間以上は、
また数千万円・数億円という資産を形成する大チャンスということができます。

皆さんの目標達成や目的のために、私も、できる限りのサポートをしたいと考えています。

今後とも、何かありましたら、どうぞご遠慮なく、
何でもご連絡フォームからお気軽にご連絡下さい^^

是非、夢の実現に向けて、一緒に歩んでいきましょう。