資金推移

当月の運用成績

2009年4月1日~30日の自動売買(EA)運用成績です。

2009年も1月から順調な資金推移となっています。通常の月利は15%程度ですが、現在のところ、平均月利42%となっています。この理由は、「需要」の方向と「投機」の方向がマッチし、規則通りの方向への値幅が大きくなっていることが考えられます。

また、このような状況のときには、特にGBPUSDが活躍します。GBPUSDは、その通貨の需要スパンの特性上、需要による上昇・需要による下落ともに1日の中で2回ずつ発生します。また、本来値動きが大きい通貨であることから、利大を牽引しやすくなります。

システム別 運用成績
EA プロフィット
ファクター
獲得pips 最大
ドローダウン
当月利益率
GINZO_System_USDJPY 2.19 +43.2pips 2.97% +1.7%
GINZO_System_EURUSD 1.86 +194.0pips 4.88% +7.7%
GINZO_System_EURJPY 4.67 +276.2pips 4.12% +11.0%
GINZO_System_GBPUSD 6.37 +743.8pips 4.58% +29.8%
GINZO_System_A 81.59 +35.0pips 4.84% +1.4%
GINZO_System_B (全勝) +107.3pips 15.08% +4.3%
統合 3.94 +1399.5pips 3.51% +56.0%
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 最大ドローダウン額 当月利益額 2009年1月からの
通算利益額
20万円(複利) 27274円 +270680円 +554038円
100万円(単利) 84314円 +559902円 +1673221円
3000万円(単利) 2529420円 +16797060円 +50372550円

※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。

  • 20万円複利運用口座
    長期運用による資産形成を目的として、基本的に一切資金の引き出しを予定していない口座
  • 100万円単利運用口座
    年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座
  • 3000万円単利運用口座
    実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座

2009年1月~当月最新の資金推移

獲得pips 平均月利
2009年 +3891.2pips +41.9%
獲得pips 月利
2009年1月 +1995.3pips +79.8%
2009年2月 +305.7pips +12.2%
2009年3月 +496.4pips +19.8%
2009年4月 +1399.5pips +56.0%
2021年4月19日 追記

これまで十数年間を振り返ってみて、
冬時間や夏時間が切り替わった月には、
成績が伸びているような気がしています。