前月は、1カ月を通して毎日のように高いボラティリティの状態が続き、
高ボラティリティの相場環境を特に好むGINZO_Systemにとっては、
大きな成果を得ることができた月でした。

月の途中では、高ボラティリティのために
比較的大きめのドローダウンを受けた週もありましたが、
そんなドローダウンも、僅か2週間程度で回復し、
月トータルとしては、月利+41%という結果になりました。

月利40%

(現在も、今月既に1週間で+10%の利益が出ており、最高資金を更新しています。)

GINZO_System利用者さんの中で、まだシステムトレードに不慣れな方にとっては、
一喜一憂してしまいやすく、また、システムトレードのふるい落としのようなものに
遭いやすい月だったかもしれませんが、

『システムの稼働後は、何もせず ただじっと見守り続ける』という
システムトレード成功鉄則
守り続けている方にとっては、
生活における様々な不安がある現在の状況の中で、
金銭的・経済的には、ある程度のゆとりを持つことができるようになったのではないでしょうか。

月利+40%というのは、
20万円運用ならば8万円の利益、
30万円運用ならば12万円の利益、
50万円運用ならば20万円の利益、
100万円運用ならば40万円の利益、
300万円運用ならば120万円の利益、
500万円運用ならば200万円の利益…を1ヶ月間で得られているということです。

ginzo成績

現在の多くの方々にとってのコロナウィルスによる甚大な影響は計り知れなく、
私自身も、ニュースを見たり様々な方のお声を聞いたりするたびに、
自分自身は影響の改善に対して力になることができない無力さを痛感していますが、

せめて、私ができることとして、私自身の生活を10年以上も支えてくれている
絶対の自信を持つ収入システム(GINZO_System)を無償で利用いただき、
金銭面・経済面でのお力になることができたらと切に願っております。

ところで、
月利+40%は、GINZO_Systemにとっては決して珍しい数値ではありませんが、
過去の成績を振り返ってみますと、

前回にGINZO_Systemの利益率の基準値(月利+15%)を大きく超えたのは、
2016年6月ですから、このような高い水準の利益率を上げたのは、約4年ぶりのようです。

2016年といえば、下記の表・グラフから分かる通り、
比較的ボラティリティの高い年でした。

値幅平均グラフ

GINZO_Systemの利益率は、為替のボラティリティと高い相関関係があり、
ボラティリティが高いほど、高い利益率を期待できます。

高利益率と低利益率

ここで、前回にGINZO_Systemの利益率の基準値(月利+15%)を大きく超えた
2016年6月では、月利+68.2%を記録しておりますが、

現在はその頃よりもさらに高いボラティリティ環境であることから、
前月度の月利+41%というのは、まだまだ序の口と考えることができます。

2016年のボラティリティでさえ、月利+68.2%を記録、
さらに遡れば、2008~2010年の頃の方がボラティリティが高く、
その頃には月利+50%を超えることも頻繁に起こり、
凄まじい速度で大きな資産を形成することができました。

現在は、その頃よりもさらに上なのですから、
短期で資金が10倍になることも非常に現実的だと思います。

ここで、

「ボラティリティが高まれば、それと同時にリスクも高まってしまうのでは?」

と思われるかもしれませんが、
それは一部正解でありますが、大部分では不正解です。

確かに、ボラティリティが高いことで、1回の取引における利益が高まる一方で、
損失も高まりやすく、一時的なドローダウンも比較的大きくなりやすくなりますが、

それ以上に、高ボラティリティの恩恵を受けて、
より有利な取引ポイントが頻繁に起こるというメリットが大きいです。

低ボラティリティの時期では、一定以上のプラスの期待値を持つ取引ポイント自体が多くなく、
最低限のプラスの期待値となるポイントでの売買が主になりやすい一方で、

高ボラティリティの時期では、高いプラスの期待値を持つ取引ポイントがたくさん出現し、
高いプラスの期待値となるポイントでの売買が主になりやすいことから、

利益総額÷損失総額(プロフィットファクター)の値も高まりやすく、
必然的にリスク自体も減少されやすいのです。

また、前回に高ボラティリティの時期に超有効なEA設定方法でお話ししました通り、
高ボラティリティの時期ならではのEA設定方法も採用していますので、
よりハッキリとハイリターン・ローリスクの時期を上手に活用できると思います。

現在の多くの方の生活環境の方におきましては、
まだまだ大変な時期が続くかと思いますが、
私の方も出来る限りのことを思案し、行動してまいりたいと思います。

私もまだまだ多方面で未熟者ではございますが、
何かしらご相談等もありましたら、
何でもご連絡フォームからお気軽にご連絡下さい。

一緒に共通の壁を乗り越え、各々の目標達成に進んでまいりましょう。