15%以上

当月の運用成績

2014年10月1日~31日の自動売買(EA)運用成績です。

当月は、久々にGINZO_Systemの基準パフォーマンス(月利15%)を超えました。

最大ドローダウンは5.7%と大きめでしたが、PF1.5以上、月利+15.9%は、まずまずの結果です。

基準パフォーマンスを越えたのはいつぶりか確認したところ、なんと今年の1月以来の約8か月ぶり。

ドル円で言うと、前々からお話していた「105円あたりのレジスタンスラインをブレイク」してきて、ボラティリティが高まってきたかなという印象です。

2014年前半は、為替相場の「三角持ち合い(値幅縮小)」に利益率が影響されてしまいましたが、持ち合い離れしたことから、また本来のGINZO_Systemのパフォーマンスが発揮されると思います(たぶん…)

 

システム別 運用成績
EA プロフィット
ファクター
運用資金100万円に対する損益 最大
ドローダウン
月利
GINZO_System_USDJPY 0.70 -12424円  2.96% -1.2%
GINZO_System_EURUSD 2.27 +71727円 2.90% +7.1%
GINZO_System_EURJPY 5.99 +33720円 2.70% +3.3%
GINZO_System_GBPUSD 1.09 +11635円 5.82% +1.1%
GINZO_System_A 2.15 +33908円 5.95% +3.3%
GINZO_System_B 4.66 +20920円 5.83% +2.0%
統合 1.57 +159488円 5.75% +15.9%
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 最大ドローダウン額 当月利益額 2009年1月からの
通算利益額
20万円(複利) 267230円 +697124円 +5144618円
(+1億1665万円)
100万円(単利) 70823円 +159488円 +10976338円
3000万円(単利) 2124690円 +4784640円 +329292040円

※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。

※20万円複利運用口座は、2011年11月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約3年間の
利益(1億1665万円)を引き出し、再度2012年1月より20万円から複利運用をスタートしました。

  • 20万円複利運用口座
    長期運用による資産形成を目的として、基本的に資金の引き出しを予定していない口座
  • 100万円単利運用口座
    年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座
  • 3000万円単利運用口座
    実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座

2009年1月~当月最新の資金推移

運用資金100万円に対する損益 平均月利
2009年 +3184076円 +27.2%
2010年 +2213790円 +18.4%
2011年 +1898914円 +15.0%
2012年 +1504837円 +12.5%
2013年 +1799132円 +15.0%
運用資金100万円に対する損益 月利
2014年1月 +155382円 +15.5%
2014年2月 +97301円 +9.7%
2014年3月 -52409円 -5.2%
2014年4月 +42615円 +4.2%
2014年5月 +131223円 +13.1%
2014年6月 -16905円 -1.7%
2014年7月 +75410円 +7.5%
2014年8月 +84332円 +8.4%
2014年9月 +2453円 +0.2%
2014年10月 +159488円 +15.9%