当月の運用成績
2016年3月1日~31日の自動売買(EA)運用成績です。
去年2015年は、1年の半分が月利20%以上と高い成績を収め、
そして、2016年に入っても
2016年1月 +22.4%
2016年2月 +29.7%
と、月利20%以上を維持してきました。
当月は月利20%は届きませんでしたが、それでも約17%の利益率という結果になり、2016年はますます絶好調を感じます。
2014年の時のような「低い利益率」が続く時期は、EAによる自動売買の内容を見ても・・・「せっかく利益が乗っているのに、その後レートが戻され結局利益が小さくなる」などの内容が多いのですが、
普段は、「短期的な底で買って天井で売る」ということが通常となります。
この短期的な需要のスパンをとらえる中で、その価格の変動率が高くなると、2015年や2016年現在のように、利益率が高まるという仕組みになります。
つまり、現在のように高い利益率を出すためには、やはり「相場そのものの変動率」が不可欠。
この高い変動率の相場が長く続くことを願います。
システム別 運用成績
EA | プロフィット ファクター |
運用資金100万円に対する損益 | 最大 ドローダウン |
月利 |
---|---|---|---|---|
GINZO_System_USDJPY | 0.58 | -14358円 | 3.76% | -1.4% |
GINZO_System_EURUSD | 0.66 | -13507円 | 3.66% | -1.3% |
GINZO_System_EURJPY | 2.88 | +54703円 | 2.72% | +5.4% |
GINZO_System_GBPUSD | 3.36 | +78156円 | 2.36% | +7.8% |
GINZO_System_A | 85.27 | +60676円 | 2.32% | +6.0% |
GINZO_System_B | (全勝) | +5566円 | 0.61% | +0.5% |
統合 | 2.25 | +171236円 | 4.03% | +17.1% |
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 | 最大ドローダウン額 | 当月利益額 | 2009年1月からの 通算利益額 |
---|---|---|---|
20万円(複利) | 2295946円 | +9742105円 | +66513482円 (+1億1665万円) |
100万円(単利) | 44233円 | +171236円 | +13808047円 |
3000万円(単利) | 1326990円 | +5137080円 | +414243310円 |
※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。
※20万円複利運用口座は、2011年11月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約3年間の
利益(1億1665万円)を引き出し、再度2012年1月より20万円から複利運用をスタートしました。
- 20万円複利運用口座
長期運用による資産形成を目的として、基本的に資金の引き出しを予定していない口座 - 100万円単利運用口座
年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座 - 3000万円単利運用口座
実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座
2009年1月~当月最新の資金推移
年 | 運用資金100万円に対する損益 | 平均月利 |
---|---|---|
2009年 | +3184076円 | +27.2% |
2010年 | +2213790円 | +18.4% |
2011年 | +1898914円 | +15.0% |
2012年 | +1504837円 | +12.5% |
2013年 | +1799132円 | +15.0% |
2014年 | +693719円 | +5.7% |
2015年 | +2356655円 | +19.6% |
月 | 運用資金100万円に対する損益 | 月利 |
---|---|---|
2016年1月 | +224964円 | +22.4% |
2016年2月 | +297023円 | +29.7% |
2016年3月 | +171236円 | +17.1% |