総取引数 | 101回 |
当月利益率 | +6.5% |
プロフィットファクター | 1.46 |
最大ドローダウン | 3.84% |
勝率 | 60.4% |
運用資金100万円に対する損益 | +65087円 |
当月の運用成績
2019年5月1日~31日の自動売買(EA)運用成績です。
先月に引き続き、当月5月もトータルプラスの結果となりました。
これで、4カ月連続プラスとなります。
- 2019年2月:プラス
- 2019年3月:プラス
- 2019年4月:プラス
- 2019年5月:プラス
また、当月の利益率は、+6.5%。
GINZO_systemの基準利益率は、月利15%ですので、
まだまだ基準値よりも低い水準を推移していますが、
最近の中では、まずまずの成績といえるでしょう。
資金50万円の人は、約3万円の利益→約53万円。
200万円の人は、約13万円の利益→約213万円。
500万円の人は、約32万円の利益→約532万円。
1000万円の人は、約65万円の利益→約1065万円。
・・・と、たった+6.5%の月利であっても、僅か1ヶ月で上記のように
全員、資金が増えていることと思います。
ここで、人によっては、「これだけ資金が増えたのだから、もう、元の運用資金を割るようなことは無いだろう」と、安心されていることもあるかもしれません。
しかし、当システムは超安全に資金を守りながらも
運用効率を高めていますので、
1ヶ月で30~40%以上の利益結果となる確率を常に保持している一方で、
最大で20%程度のドローダウンは想定しておかなければいけません。
(もちろん、その確率は非常に低いですが…)
ですから、本当に「元の運用資金を割ることはない」と安心して良いのは、
資金が25%程度増えてからということを覚えておいていただきたいです。
GINZO_systemを使ったシステムトレードは、
最初に必要な簡単な稼働準備を完了してしまえば、
あとは本当に「ほったらかし」で資金を増やしていきます。
これに対して「それなら誰でも簡単にお金を増やせるのではないか?」と
思われるかもしれませんが、実際には思っているほど簡単ではありません。
最近のように、毎月毎月お金が順調に増えているとき“だけ”が永遠に続くのであれば、多くの人にとって「ほったらかし」も簡単かもしれませんが、長期間の視野では、必ず月トータルマイナスになる月も起こります。また、確率上、その月トータルマイナスが連続することもあります。
そのようなとき、人間の心の特性上、
「平然とほったらかし」にすることは困難なのです。
(そのドローダウンの後、また資金が増えるのにも関わらず)
特に、人間は、「不調の後の不調」よりも
「順調の後の不調」の方が、遥かに心理的負担を大きく感じます。
例えば、「同じ5万円のドローダウン」を受けたとしても・・・
開始資金30万円から、そのまま25万円に減ってしまうよりも、
開始資金30万円から、一度33万円に増えた後、28万円に減ってしまうことの方が心の負担は大きいものです。
人は、このように、「上がってから落とされたとき」につらく感じやすいため、
そのようなときに「合理的ではない行動」…すなわち「ほったらかしにできない」となりやすいのです。
予め、このような「人間の心のクセ」を認識しておくと、
将来、いざ そのようなことが訪れた場合でも、「その先の大きな利益」を逃すようなことを防げるかもしれませんので、よく覚えておいて下さい。
システムトレードは、「良い時」「悪いとき」を繰り返しながら、
トータルで資金を増やしていくものです。
特に、悪いときの方が、いろいろなチャンス!
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 | 最大ドローダウン額 | 当月利益額 | 2009年1月からの 通算利益額 |
---|---|---|---|
20万円(複利) | 76155円 | +129081円 | +1912300円 (+2億8115万円) |
100万円(単利) | 38465円 | +65087円 | +17484166円 |
3000万円(単利) | 1153950円 | +1952610円 | +524526880円 |
※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。
※20万円複利運用口座は、2011年11月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約3年間の
利益(1億1665万円)を引き出し、再度2012年1月より20万円から複利運用をスタートしました。
※20万円複利運用口座[第2回]は、2016年7月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約4年半の利益(1億6450万円)を引き出し、再度2016年7月より20万円から複利運用をスタートしました。
- 20万円複利運用口座
長期運用による資産形成を目的として、基本的に資金の引き出しを予定していない口座 - 100万円単利運用口座
年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座 - 3000万円単利運用口座
実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座
2009年1月~当月最新の資金推移
年 | 運用資金100万円に対する損益 | 平均月利 |
---|---|---|
2009年 | +3184076円 | +27.2% |
2010年 | +2213790円 | +18.4% |
2011年 | +1898914円 | +15.0% |
2012年 | +1504837円 | +12.5% |
2013年 | +1799132円 | +15.0% |
2014年 | +693719円 | +5.7% |
2015年 | +2356655円 | +19.6% |
2016年 | +2572000円 | +21.4% |
2017年 | +1526299円 | +12.7% |
2018年 | +529858円 | +4.4% |
月 | 運用資金100万円に対する損益 | 月利 |
---|---|---|
2019年1月 | -33143円 | -3.3% |
2019年2月 | +4953円 | +0.5% |
2019年3月 | +26711円 | +2.7% |
2019年4月 | +12140円 | +1.2% |
2019年5月 | +65087円 | +6.5% |