久々20%超え

当月の運用成績

2015年5月1日~31日の自動売買(EA)運用成績です。

当月のパフォーマンスは、月利+20.6%、プロフィットファクター2.46、最大ドローダウン2.90%と、理想的な結果となりました。

2014年で利益率低迷期が6ヶ月以上続いたように、現在のような通常の相場環境がすぐに変化することは考えられず、また、異例期と通常期の割合は、およそ1:9くらいですので、おそらく、今年は安心して利益を伸ばすことが出来ると思います。

ところで、「相場の予測」は、裁量トレーダーにとっては必要だと思いますが、これは、システムトレーダーにとっても必要であると考えています。(・・・この理由の詳細は、別途記事にする予定です。)

システム別 運用成績
EA プロフィット
ファクター
運用資金100万円に対する損益 最大
ドローダウン
月利
GINZO_System_USDJPY 0.36 -8628円 1.81% -0.8%
GINZO_System_EURUSD 1.67 +30458円 3.82% +3.0%
GINZO_System_EURJPY 2.15 +29680円 3.35% +2.9%
GINZO_System_GBPUSD 3.25 +125866円 2.83% +12.5%
GINZO_System_A 38.59 +18373円 0.95% +1.8%
GINZO_System_B (全勝) +11128円 1.19% +1.1%
統合 2.46 +206879円 2.90% +20.6%
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 最大ドローダウン額 当月利益額 2009年1月からの
通算利益額
20万円(複利) 254798円 +1809950円 +10396116円
(+1億1665万円)
100万円(単利) 35537円 +206879円 +11727024円
3000万円(単利) 1066110円 +6206370円 +351812620円

※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。

※20万円複利運用口座は、2011年11月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約3年間の
利益(1億1665万円)を引き出し、再度2012年1月より20万円から複利運用をスタートしました。

  • 20万円複利運用口座
    長期運用による資産形成を目的として、基本的に資金の引き出しを予定していない口座
  • 100万円単利運用口座
    年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座
  • 3000万円単利運用口座
    実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座

2009年1月~当月最新の資金推移

運用資金100万円に対する損益 平均月利
2009年 +3184076円 +27.2%
2010年 +2213790円 +18.4%
2011年 +1898914円 +15.0%
2012年 +1504837円 +12.5%
2013年 +1799132円 +15.0%
2014年 +693719円 +5.7%
運用資金100万円に対する損益 月利
2015年1月 +212807円 +21.2%
2015年2月 +181183円 +18.1%
2015年3月 +83242円 +8.3%
2015年4月 +71584円 +7.1%
2015年5月 +206879円 +20.6%