当月の運用成績
2013年2月1日~28日の自動売買(EA)運用成績です。
2012年夏から年末ころにかけて、GINZO_Systemは、数カ月単位のパフォーマンス低下期を経験しました。
リアルタイムにこのブログを見てくれていた人たちにとっては、「GINZO_System…もうダメかな?」「銀蔵…強がっているんじゃないの?」と思われていたかもしれません。(実際に、「そんな悪い結果を公開してどうするの?」などの内容のメールも頂いていました)
でも、今回のように、パフォーマンスが普段通りに間もなく復活することを、事前に告知していた通り、「資金があまり増えない」時期を突破し、当月は前月に引き続き、月利+20%を超えました。
普段の相場でも、上昇相場であれば、「大衆が考えるよりも上昇トレンドは続く」ことが多いと同じように、システムの資金推移も、「一般が考えるよりも、資金は増え続ける」ということが出来ます。
そして、GINZO_Systemの場合は、おそらく、その特性から「生涯続く上昇トレンド(資金増)」ということが出来ると思います。
将来も、今回のようなパフォーマンス低下期が何度も訪れると思いますが、システムトレードに対する考え方や行動が変わることはありません。
システム別 運用成績
EA | プロフィット ファクター |
運用資金100万円に対する損益 | 最大 ドローダウン |
月利 |
---|---|---|---|---|
GINZO_System_USDJPY | 18.29 | +105773円 | 1.41% | +10.5% |
GINZO_System_EURUSD | 13.14 | +96393円 | 1.30% | +9.6% |
GINZO_System_EURJPY | 0.64 | -57280円 | 10.50% | -5.7% |
GINZO_System_GBPUSD | 3.34 | +53852円 | 2.96% | +5.3% |
GINZO_System_A | 174.03 | +25884円 | 10.28% | +2.5% |
GINZO_System_B | 17.85 | +9565円 | 1.24% | +0.9% |
統合 | 2.18 | +234189円 | 6.56% | +23.4% |
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 | 最大ドローダウン額 | 当月利益額 | 2009年1月からの 通算利益額 |
---|---|---|---|
20万円(複利) | 50014円 | +178404円 | +740818円 (+1億1665万円) |
100万円(単利) | 60643円 | +234189円 | +9103022円 |
3000万円(単利) | 1819290円 | +7025670円 | +273092560円 |
※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。
※20万円複利運用口座は、2011年11月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約3年間の
利益(1億1665万円)を引き出し、再度2012年1月より20万円から複利運用をスタートしました。
- 20万円複利運用口座
長期運用による資産形成を目的として、基本的に資金の引き出しを予定していない口座 - 100万円単利運用口座
年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座 - 3000万円単利運用口座
実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座
2009年1月~当月最新の資金推移
年 | 運用資金100万円に対する損益 | 平均月利 |
---|---|---|
2009年 | +3184076円 | +27.2% |
2010年 | +2213790円 | +18.4% |
2011年 | +1898914円 | +15.0% |
2012年 | +1504837円 | +12.5% |
月 | 運用資金100万円に対する損益 | 月利 |
---|---|---|
2013年1月 | +225723円 | +22.5% |
2013年2月 | +234189円 | +23.4% |