資金推移

当月の運用成績

2015年4月1日~30日の自動売買(EA)運用成績です。

当月の月利は+7.1%と、GINZO_Systemの基準月利である15%には及びませんでしたが、この月利7.1%という数値は、2014年の時の利益率が低迷していた時の数値に近い様で、実は中身が全く違います。

2014年の利益率低迷きでは、プロフィットファクターが2を超えていた月でも月利15%に届きませんでした。

一方、現在のようにプロフィットファクターが1.35と低いのにも関わらず月利7.1%が出たということは、GINZO_Systemの基準PFである約1.8になると、おそらく月利15%以上となるはずです。

このパフォーマンス分析からも、現在の相場が過去と比較してどのような状態になっているかの1つの目安とすることが出来ます。

2015年のここ4カ月の状況を見る限り、今年度の利益は大きく期待できるかもしれません(たぶん)

システム別 運用成績
EA プロフィット
ファクター
運用資金100万円に対する損益 最大
ドローダウン
月利
GINZO_System_USDJPY 25.66 +15271円 0.79% +1.5%
GINZO_System_EURUSD 0.92 -4793円 4.31% -0.4%
GINZO_System_EURJPY 0.56 -4040円 2.19% -0.4%
GINZO_System_GBPUSD 1.12 +15399円 7.58% +1.5%
GINZO_System_A (全勝) +37592円 2.79% +3.7%
GINZO_System_B (全勝) +12154円 1.10% +1.2%
統合 1.35 +71584円 5.89% +7.1%
運用資金(口座)別 運用成績
スタート資金 最大ドローダウン額 当月利益額 2009年1月からの
通算利益額
20万円(複利) 483198円 +582462円 +8586166円
(+1億1665万円)
100万円(単利) 63057円 +71584円 +11520145円
3000万円(単利) 1891710円 +2147520円 +345606250円

※2009年1月より、目的別に口座を3つに分けて管理をしています。

※20万円複利運用口座は、2011年11月に残高1億円を突破したことを機会に、それまで約3年間の
利益(1億1665万円)を引き出し、再度2012年1月より20万円から複利運用をスタートしました。

  • 20万円複利運用口座
    長期運用による資産形成を目的として、基本的に資金の引き出しを予定していない口座
  • 100万円単利運用口座
    年ベースのシステムパフォーマンス分析を目的として、シンプルな金額で運用している口座
  • 3000万円単利運用口座
    実際の毎月の収益を目的として、毎月 利益額を引き出している口座

2009年1月~当月最新の資金推移

運用資金100万円に対する損益 平均月利
2009年 +3184076円 +27.2%
2010年 +2213790円 +18.4%
2011年 +1898914円 +15.0%
2012年 +1504837円 +12.5%
2013年 +1799132円 +15.0%
2014年 +693719円 +5.7%
運用資金100万円に対する損益 月利
2015年1月 +212807円 +21.2%
2015年2月 +181183円 +18.1%
2015年3月 +83242円 +8.3%
2015年4月 +71584円 +7.1%