自由な人生を手に入れるために、FXシステムトレードで生計を立てて16年。
新たな冒険のために、株式スキャルピングに挑戦開始して1ヶ月と1週目。
FXシステムトレードの自分のレベルが48だとすれば、
現在、株式スキャルピングのレベルは4.2。
今日は昨日よりもレベルが0.1だけ上がった気がする。
今日の株式スキャルピングの結果は-9,230円。
株式スキャルピングを挑戦開始してから歴代1位の大惨敗。
現在面として修行している銘柄は三菱UFJ(8306)だが、
昨日に引き続き、今日も「日計りでの新規売り」が在庫不足でできなかった。どうしても売りたい場面があったのだが、在庫不足で売れず…、しっかりと売ることができていればプラスだったと思う。
今日の大敗の敗因は、三菱UFJでのトレード失敗ではなく、他の銘柄に目移りをしてしまったこと。
売りのチャンスに売れないと、それまでの買いの布石が台無しになるので、今日は売れる銘柄の日本郵船をやってしまった。今回みたいな機会にほかの銘柄をやるのも一つの経験という精神的コジツケをしてしまい、それが大失敗。
朝一の日本郵船はよかったが、少しすると値動きがカクカク。成り行きで売買してしまうとスプレッドの分だけマイナスになってしまい、1分足のスキャルピングを成り行きで行うこと自体が期待値マイナス。・・・これで惨敗。
続いて、ボラティリティの高い銘柄を経験し見ようと、ギフティ(4449)にチャレンジ。
これも一時は良かったのだが、やはりスプレッドが拡大している銘柄なので、成行は大きく不利。
もしかしたら、株の場合はFXとは違って、成り行き売買自体が不利なのかもしれない・・・と感じた。
しかし、売買代金・出来高・ティック数が大きい三菱UFJやレーザーテックは、FXの考え方を必ず応用できるはず。
引き続き、売買技術というミクロ視点だけでなく、株そのものの優位性というマクロ視点でも経験を積んでいこうと思う。
ところで、
今日は大負けしたのにもかかわらず、レベルが0.1だけ上がった気がする。
その理由は、三菱UFJ以外の銘柄を経験したということではなく、
ようやく自分の売買戦略にかけていたピースが見つかったかもしれないということ。
それがZチャンス。
最近、VチャンスとXチャンスの成功時には、ロウソク足1本分だけ、売買したり保有したりせずに見送ることにした。その様子見のロウソク足が、陽線なのか・陰線なのか・弱い陽線なのか・弱い陰線なのかを確認することで、Xチャンスへの移行かYチャンスへの移行かを判断するようにした。
これは利食いの観点からも合理的で、実際に売買した感触も良好なので、しばらく採用してみる。
ここで、なぜ、ロウソク足1本分を様子見するかというと、それはレンジ対策。
トレンドちゅでもいきなりレンジ状態になることもあるし、レンジ状態からいきなりトレンド発生することもあるので、どうしても常にレンジで往復ビンタを食らうことを警戒する必要があると考えている。
そこで、レンジになった場合でも利益を確保するという目的で、一度利益を区切る。
ここで、リアルタイムの相場が結果的にレンジだった場合には、下から移動平均線を抜けて陽線で確定した場合などでも、次のロウソク足の時間になると時間区切りで反転することが多い。
以前まではこれによってせっかくの含み益も損失に変わることが多かったが、反転しやすいタイミングで利益を区切ることによって、負け額が小さくなった気がする。
そのため、XチャンスとVチャンスでの成功時は、一度利食いをするようにしてロウソク足1本分を様子見することにしたえのだが、相場の状態として現在が明らかにレンジという場合には、その様子見する1本分のロウソク足がチャンスと感じた。
本来ならばレンジを警戒するために利益を区切って様子見をするロウソク足。
しかし、もともとがレンジ状態なのであれば、ロウソク足の切り替わりと同時に反転するケースが多い。
それを利用して、レンジ状態では、実際に保有していてもしていなくても、、XチャンスとVチャンスの成功か失敗かを確認し、成功した場合にはロウソク足の切り替わりと同時に逆張りする。
この場合の利食いは、XチャンスやVチャンスの成功のきっかけとなった足の高値安値。
そこを利食いターゲットとし、その利幅だけ、損切りを設定する。
これにより、リスクリワードは1:1だが、レンジ相場における有利な場所からの逆張りなので、勝率が50%以上となることで期待値をプラスに持っていることができると期待できる。
これがZチャンス。
今日はそのチャンスをうかがうこと自体出来なかったが、次回より実践で研究していこうと思う。
- 本命の銘柄以外は、負けることを前提とする。
- 移動平均線を頻繁にまたぐレンジ相場はZチャンス
- Zチャンスでは、利食いポイントを先に決める
- Zチャンスの損切りは、利食いまでの幅と同一。
- Zチャンスでは利益を伸ばさず、勝率を高める
さて、
実践スキャルピングの振り返りの次は、
知識の振り返り。
今回は「ロウソク足を使っても勝率が上がらない」という問題を抱えた場合を想定して、知識の振り返りと考察をしてみる。
ロウソク足を使っても勝率が上がらない場合のリスクとデメリット
ロウソク足を使っても勝率が上がらない場合、投資において大きなリスクが生じる。つまり、トレーダーはリスクを背負っているにもかかわらず、リターンが得られない可能性がある。
ロウソク足を使っても勝率が上がらない場合、市場動向やトレンドの予測に失敗している可能性が高いため、今後の投資判断に影響を与えることがある。また、このような状況は、投資家にとってストレスや不安感を生じさせ、過度なトレードを行い、投資の失敗を招く原因となることがある。
さらに、ロウソク足を使っても勝率が上がらない場合、市場やトレーダー自身に問題がある可能性がある。市場が不安定であったり、情報に偏りがある場合は、ロウソク足を使っても勝率が上がらないことがある。また、トレーダー自身が必要な知識やスキルを持っていなかったり、適切なアプローチ方法を取っていなかった場合にも、勝率が上がらないことがある。
以上から、ロウソク足を使っても勝率が上がらない場合には、投資における大きなリスクや損失を招く可能性があるため、投資家は適切な知識やスキルを身に付け、適切な投資アプローチを取ることが重要である。
- 市場動向やトレンドの予測に失敗している可能性があるため、今後の投資判断に影響を与えることがある。
- 投資家にとってストレスや不安感を生じさせ、過度なトレードを行い、投資の失敗を招く原因となることがある。
- 市場が不安定であったり、情報に偏りがある場合は、ロウソク足を使っても勝率が上がらないことがある。
- 投資家自身が必要な知識やスキルを持っていなかったり、適切なアプローチ方法を取っていなかった場合にも、勝率が上がらないことがある。
- ロウソク足を使っても勝率が上がらない場合には、投資における大きなリスクや損失を招く可能性があるため、投資家は適切な知識やスキルを身に付け、適切な投資アプローチを取ることが重要である。
ロウソク足を使って勝率を上げるメリット
「ロウソク足を使っても勝率が上がらない」という問題が解決した場合、トレーダーには多くのメリットが生じる。まず、勝率が上がることで、トレーダーは収益を増やすことができる。また、勝率が上がることで、投資に対する自信が高まり、ストレスや不安感を減らすことができる。さらに、勝率が上がることで、トレーダーはより的確な投資判断ができ、投資の成功につなげることができる。
このように、ロウソク足を使っても勝率が上がらない問題が解決した場合、投資家は多くのメリットを享受することができる。この時の感情としては、投資家は達成感や満足感を感じることができ、より自信を持ってトレードを行うことができる。また、投資家はストレスや不安感から解放され、より積極的な投資を行うことができるため、将来的にはより高いリターンを得ることができるかもしれない。
以上のように、ロウソク足を使っても勝率が上がらないという問題が解決した場合、投資家には多くのメリットが生じるため、この悩みを解決することは非常に重要である。
- ロウソク足の勝率が上がらない悩みを解決すると、投資家に多くのメリットがある。
- 勝率が上がることで収益が増え、投資家の自信も高まる。
- ストレスや不安感も減らし、投資家のメンタル面にも良い影響がある。
- 的確な投資判断ができるため、投資の成功につながる。
- 投資家は達成感や満足感を感じ、より自信を持ってトレードができる。
- ストレスや不安感から解放され、より積極的に投資ができるようになる。
- 将来的にはより高いリターンを得ることができる可能性がある。
- 投資家にとって、ロウソク足の勝率が上がらない悩みを解決することは非常に重要である。
- 勝率が上がることで、投資家のトレードスタイルや手法も改善される。
- この悩みを解決するためには、投資家は自身のトレード手法を見直す必要がある。
ロウソク足を使っても勝率が上がらない問題の本質とは
「ロウソク足を使っても勝率が上がらない」ということの本質は、ロウソク足自体に問題があるわけではなく、投資家自身のトレード手法やマーケット情報の見方に問題があることが多いと考えられる。
ロウソク足は、チャート分析において最も基本的な手法のひとつであり、多くの投資家によって用いられている。しかし、その解釈や使い方によっては、正確な予測ができないことがある。また、ロウソク足だけに頼ってしまうと、市場情報を見落としてしまうこともある。
さらに、投資家自身のトレード手法やマーケット情報の見方に問題がある場合も、ロウソク足を使っても勝率が上がらないことがある。トレード手法に合わない場合や、マーケット情報の精度が低い場合は、どのような手法を用いても勝率が上がらないことがある。
つまり、「ロウソク足を使っても勝率が上がらない」ということの本質は、ロウソク足自体に問題があるわけではなく、投資家自身のトレード手法やマーケット情報の見方に問題があることが多いということである。この問題を解決するためには、トレード手法やマーケット情報の見方を見直し、改善することが必要である。
- 「ロウソク足を使っても勝てない」ときは、自分のやり方がおかしいかもしれない。
- 「ロウソク足」がどういう意味か分かってないと、勝てないことがある。
- 「ロウソク足」にばっかり頼ってると、勝てないことがある。他にも情報を見ることも大切。
- 損失を防ぐことも大事。リスクマネジメントをしていないと、勝てないことがある。
- 自分に合わないトレード手法を使っていると、勝てないことがある。自分のやり方を見直す必要がある。
- 「ロウソク足」に集中しすぎると、他の情報を見落として、勝てないことがある。
- 市場の情報を正しく読み取れないと、勝てないことがある。マーケット情報の精度を上げることも大切。
- 自分のトレード手法やマーケット情報の見方を見直すことで、勝てるようになるかもしれない。
- 「ロウソク足」を使っても勝てない本当の理由は、自分のやり方がおかしいからだ。自分のやり方を改善することが大切。
- 「ロウソク足」を使っても勝てないときは、「ロウソク足」自体が悪いわけじゃなくて、自分のトレード手法やマーケット情報の見方が悪いことが多い。自分のやり方を見直すことが必要。
ロウソク足を使っても勝率が上がらないことの具体例と解決策
- ロウソク足を使っても、市場のトレンドに合わせた適切なトレード戦略を立てられていない場合、勝率が上がらない。
- ロウソク足の見方を誤っている場合、予測が外れたり、損失を出してしまったりして、勝率が上がらない。
- ロウソク足のみに頼ってしまって、他の技術指標や情報を見ない場合、勝率が上がらない。
- ロウソク足の見方に偏りがある場合、偏ったトレードをしてしまって、勝率が上がらない。
- ロウソク足の見方に深さがなく、パターンの解釈に誤りがある場合、勝率が上がらない。
- ロウソク足の見方に対する情報収集が不十分な場合、勝率が上がらない。
- ロウソク足の見方によって、トレードのタイミングを逃してしまう場合、勝率が上がらない。
- ロウソク足を使うことで、勝率が上がると期待しすぎている場合、トレードの判断力が鈍ってしまって、勝率が上がらない。
- ロウソク足を使っても、自分に合わない投資スタイルで取引してしまう場合、勝率が上がらない。
- ロウソク足を使うことによって、短期的な勝率にこだわりすぎて、長期的な視野が欠けてしまう場合、勝率が上がらない。
・・・これらの問題に共通して、下記の解決策が考えられる。
ロウソク足を使っても勝率が上がらない問題に共通しているのは、ロウソク足に過剰に依存しすぎて、他の情報や指標を見落としていること。そのため、最も適した解決策は、ロウソク足だけでなく、他の情報や指標も総合的に見てトレード判断を行うこと。具体的には、複数のテクニカル指標やファンダメンタル分析を併用し、相互に補完しあうことで、より正確なトレード判断ができるようになる。また、リスクマネジメントの観点からも、ロウソク足だけでなく、他の情報も取り入れることで、損失を最小限に抑えることができる。最も適した解決策は、ロウソク足だけに頼らず、多角的な視点から相場を分析すること。
自分の場合は、移動平均線で補完している。
- ロウソク足だけ見ても、株価の動きがわからないことがある。
- 他にもいろいろな情報があるので、全部見てから投資の判断をすることが大切だ。
- 複数の情報を比較することで、より正確なトレード判断ができるようになる。
- たとえば、企業の決算情報や、その業界全体の動きなども重要な情報だ。
- リスクを最小限にするためにも、いろいろな情報を取り入れることが必要だ。
- ロウソク足だけに頼っていると、間違った判断をしてしまうことがある。
- いろいろな情報を見てから、相場の全体像をつかむことが大切だ。
- 目の前のチャートだけ見て、長期的な視野を持てなくなることがある。
- 長期的な視野を持って、投資判断をすることが大切だ。
- いろいろな情報を比較し、じっくりと分析することで、勝率を上げることができる。
ロウソク足を使って勝率を上げる具体的ステップ
- 複数の情報を集める: ロウソク足以外にも、企業の決算情報や業界全体の動きなど、投資に影響を与える情報を集める。これにより、トレード判断に必要な情報を網羅することができる。
- 情報を比較する: 集めた情報を比較し、相互に関連づけることで、トレード判断の正確性を高める。たとえば、ロウソク足の形と企業の決算情報の関係性を分析することで、より正確なトレード判断をすることができる。
- リスクマネジメントを行う: ロウソク足を使ってトレードする際には、損失を最小限に抑えるためのリスクマネジメントが必要だ。損切りラインの設定や、資金配分の調整など、トレードにおけるリスク管理を行う。
- 長期的な視野を持つ: ロウソク足は短期的なトレードに適しているため、長期的な視野を持つことが重要だ。長期的な投資戦略を立て、投資先を選ぶ際には、企業の業績や成長性などを考慮する必要がある。
- 継続的な学習とトレーニング: ロウソク足を使ったトレードには、経験や知識が必要だ。継続的な学習とトレーニングを行うことで、トレードのスキルアップを図る。
- バックテストを行う: ロウソク足を使ったトレードの効果を検証するために、過去のデータを使ってバックテストを行う。バックテストにより、トレード戦略の改善や改良を行い、勝率の向上を図る。
- 自己分析を行う: ロウソク足を使ったトレードに失敗した場合は、自己分析を行い、改善点を見つける。自己分析により、自分のトレードスタイルを客観的に見直し、効果的なトレード戦略を構築することができる。的に見直し、効果的なトレード戦略を構築することができる。
- トレード記録をつける: ロウソク足を使ったトレードの成績を記録することで、自分のトレードスタイルを客観的に分析することができる。記録には、エントリータイミングや損切りライン、利益確定ラインなど、トレードに関する詳細な情報を含める。
- メンタルトレーニングを行う: ロウソク足を使ったトレードには、メンタル面の強さが求められる。トレードに失敗した場合でも、冷静に判断できるように、メンタルトレーニングを行う。