今年の1月に、私が10年以上使い続けているFX売買システム
GINZO_Systemによる運用のリアル口座を公開開始しました。

この公開用口座は、私が長期運用のために改めて資金30万円からスタートし、
24時間365日常時EA稼働ONにしているものであるため、

「バックテスト結果」や「デモ口座の結果」などではなく、
GINZO_Systemによる運用のリアルマネー残高推移ありのまま
リアルタイムに確認していただけるようになっています。

公開当初では、まだまだ売買回数が少なく、
超短期的な資金推移しか確認することができなかったために、参考にしづらい面がありましたが、
それから約3か月が経過し、売買回数も約400回に到達することとなりましたので、

GINZO_Systemによる運用で、どのように資金が増えていくか
随分とイメージしやすくなったと思います。

売買回数400回

さて、今回、GINZO_Systemによる運用のリアル口座公開開始から約3カ月が経過しましたが、
この期間で、このリアル口座の残高が、約1.5倍(+50%)を突破しました。

1.5倍突破

今年1月の後半から公開用として用意した資金30万円のGINZO_Systemによる運用は、
公開開始したばかりの頃は、ちょうどボラティリティの低い時期となっていたために、
増えもせず減りもせずという、じれったい資金推移を見せておりましたが、

その後、急激にボラティリティが高まり、それに連れてGINZO_Systemの本来の力を発揮し、
先月の3月度には、月利+40%を超える結果をも出しました。

その間には、比較的大きめのドローダウンもありましたが、そんなドローダウンも
僅か2週間ほどで回復し、その後もまた順調に残高が増え続けています

現状では先月の3月に比べると、決して高いボラティリティとは言えませんが、
それでもGINZO_Systemが力を発揮するためには十分なレベルであり、
今月4月度も残すところ後10日もありながら、既に月利+16%を超えています。

月利16%

リアル口座公開開始してから2ヶ月間は、結果として僅かにマイナスの月が続いてしまっていましたが、
そんな僅かなマイナスも、翌月には大きく再度プラスに転じ、今月度も高い利益率を保持しています。

これに伴い、今年の平均月利は、現時点で14.5%となっていますから、
GINZO_Systemの本来の利益率の基準値である月利+15%に収束してきました。

月利+15%といいますと、下記の表のとおり、3カ月ごとに1.5倍になっていくペースです。

月利表

資金30万円からでも、9カ月後には資金100万円に到達し、
1年後には約5倍、2年後には約30倍になります。

公開用口座では多くの人にとって なるべく身近に感じやすいよう30万円からのスタートとしましたが、
100万円からのスタートならば、1年間で500万円を突破し、
2年間では3000万円近くの一財産を構築できる見込みを持つことができます。

また、500万円運用ならば、1か月目から75万円の利益を求められるので、
多くの場合は、このGINZO_Systemだけでも生活できるようになりますし、
2年も待たずに1億円の資産形成も非常に現実的です。

・・・もちろん、このような計算通りにならない場合もありますし、
少なくとも、月利+15%というのは平均の基準値でありますから、
必ずしも、毎月15%ずつお金が増えていくとは限りませんから、
やはり、どうしても最低でも数カ月・出来れば数年の長期の視野を持つことが必要です。

ところで、

先月の中ごろから、GINZO_Systemの利用開始や、運用金額の増額について、
ご相談のご連絡を頂くことが多くなっています。

ご連絡内容としましては、

  • 「是非、使わせてもらいたいが、開始のタイミングは、いつがベストだろうか」
  • 「現在の運用金額に資金追加して増額して運用したいが、ドローダウンにも抵抗がある」
  • 「再度、大きめのドローダウンがあったときが、増額のタイミングにベストでしょうか」

などが多いですが、
GINZO_System利用開始のタイミング
GINZO_System運用金額増額のタイミングにつきましては、

正直に言いまして、私も、「どのタイミングがベストか」は分かりません。

私はいつも、「GINZO_Systemによる資金推移は、永久に続く上昇トレンドと同じ」
表現させてもらっているのですが、

この永久に続く上昇トレンドも、必ず「押し目」「ブレイク」があります。

ですから、システム稼働開始したり増額したりした途端に「一時的な逆行」が起こり、
「もう少し待ってから行えばよかった」と結果的になることもありますし、

逆に「資金推移上の押しが無く、どんどん資金が膨れ上がる」こともあって、
「もっと早く行えばよかった」と結果的になることもあります。

現状の資金推移を見ましても、先月の高値(先月の最高残高)を超えて、
その後もキレイに資金が増え続けていますが・・・、

この推移が、また先月の高値(先月の最高残高)を割り込むことも考えられますし、
先月の高値(先月の最高残高)に一瞬もタッチせずに、
このまま大ブレイクして資金2倍を突破することも十分に考えられます。

未来の残高推移

このように、「永久に続く上昇トレンド」ということは分かっていても、
そのトレンドがどのように推移していくのかは、予測することはできません。

とはいえ、今後、どのような資金推移を見せるにしても、
「永久に続く上昇トレンド」ということには変わりは無いのですから、
どのタイミングで そのトレンドに乗っても、資金が増えることには変わりは無い
と言えます。

また、これは通常の相場の上昇トレンドでも言えることですが、
「上手に押し目を拾っていって、上手に高値で決済していくことで
上手に上昇トレンド方向に売買していこう」という戦略もありますが、

この戦略は、ほとんどの場合で失敗してしまいます。

・・・結局は、上昇トレンドの方向にポジションを持ったならば、
そのポジションは、その上昇トレンドが終わったと言い切れるまで持っていた方が
大きくプラスだったという結果になります。

この点を踏まえても、無理に最適なシステム稼働のタイミングを計ろうとするのではなく
終わらない上昇トレンドに乗るんだから、いつ乗ってもOK、
むしろ、上昇トレンドなんだから、乗るのは早ければ早いほど良い
という考え方が妥当だと思います。

GINZO_System稼働開始増額を検討されている場合は、
このような考え方を参考にしてみて下さい。